6月に入り、年金事務所より「算定基礎届」の書類が各事業所へ送付されています。
算定基礎届とは、毎年7月1日~7月10日の間に行う社会保険の標準報酬月額を決定するための申告のことで、9月分からの社会保険料を決める手続をいいます。
今年度の算定基礎届は3月に日本年金機構の申請書類の様式が大幅に変更したことにともない、算定基礎届の用紙も新様式による届出となっています。
また算定基礎届総括表に同添していた「総括表附表(雇用に関する調査票)」が廃止されました。
日本年金機能のHPにも掲載されています。あわせてご参照ください。
http://www.nenkin.go.jp/oshirase/taisetu/2018/201806/20180607.html